アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

短い時間で迫られる選択

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今朝パー子先生から電話で話したいとメールがありました。いつもはコーディネーターのドリ子がメールで進捗報告をしてくるだけなので、良いニュースでないことは容易に想像できました。

パー子先生の話を要約するとこうでした。現在の段階で卵胞数は10(先週金曜日の8個から増えてる!)。仮に全ての卵子を採卵できたとしても、受精しなかったり細胞分裂してくれなかったら、はたまた染色体検査で脱落する受精卵もあるので、最終的に胚移植できる受精卵の数は1〜2個になる。

自分が予想していた数字とほぼ同じだったとは言え、医者から直接言われると現実味が増します。勝子さんは昨年夏別のIPのために卵子提供をした時には、15個採卵をすることができました。今回数が少ないのは、コロナや学業によるストレスかもしれないし、年齢によるものかもしれないし、体調のせいかもしれませんが、それは誰にも分かりません。

パー子先生に聞いたところ、今回実は通常の患者よりホルモン量を多くして、できるだけ多くの卵子が採卵できるように配慮はしてくれていたそうです。それでもこういう状況なので、卵巣刺激をやり直しても恐らく似たような結果になるだろうとのことでした。卵子ドナーを変更するというのでないなら、このまま続けた方がのがパー子先生の見解です。

もしこのまま続けて万が一胚移植できる受精卵ができなかったとしても、卵子ドナーエージェントから返金は勿論ありません。仮に受精卵が1個できたとしても、胚移植代理母が流産してしまったら、再度チャレンジするための受精卵はありません。800万円以上のお金が水の泡と消えてしまうことになります。

一方で、卵子ドナーエージェントにドナー変更を今申し出れば、ドナーへの謝礼分はほとんど戻って来るので、わずかな損失で(と言っても数十万円単位ですが)別のドナーと再チャレンジすることが可能です。

このまま卵巣刺激を続けるのであれば勝子さんのホルモン注射を続けますし、中断するのであれば必要なくなるので、明日までには今後どうしたいのかを決めたいといけません。残された時間は・・・ほとんどありません。