クリニックのドリ子から連絡があって、胚移植予定日がついに決定しました!11月の下旬になってしまいましたが、なんとか11月中にできそうです。
まだ1ヶ月以上ありますが、キリ子さんは今から色々とやることがあって、避妊薬の内服継続、予定日3週間前に血液検査、2週間前に超音波検査があります。これらの検査はキリ子さんの地元のモニタークリニックと協力して行いますが、予定日1週間前にはクリニックのある西海岸の某都市に移動してもらい、子宮内膜の厚さなどを診察しながら胚移植の最適なタイミングを測っていくようです。
アメリカではコロナの感染が依然拡大していて、現在体外受精治療を受ける患者(IPを含む)は、何かあってもクリニックは責任を持たないという同意書に署名をさせられます。いつコロナが収束するか分からない現状を考えると、待つという選択肢は自分にはないので、自分も同意書に署名をして胚移植することにしました。
自分の中では胚移植はサロ活の折り返し地点。いよいよそれが目前に迫っています。