アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

10年前の自分・現在の自分

 

東日本大震災から今日でちょうど10年を迎えましたね。自分にとってはあっという間でしたが、被災された方の中には、長い時間に感じられた人も多いかもしれません。行方不明の方を含めると死者は2万人近くに達し、いかに大きな災害だったかが分かります。命を落とされた方々にはご冥福を心からお祈りし、ご遺族の方々には心よりお悔み申し上げます。

 

自分はあの日ひとりで家にいました。最初の数秒はただの地震だろうと高を括っていたのですが、次第に揺れが酷くなると本能的に危険を察知し、反射的に愛犬を抱えて机の下に潜ったのを覚えています。その後も余震が続きましたが、当時はキャリアで行き詰まっていた時期なので、自身の将来の方が不安だったというのが正直なところです。

 

毎日焦燥感に駆られ、行動に移してみるも空回りしてばかりで、周りを見る余裕はほとんどありませんでした。家族や友人との付き合いも減っていって、このままだと自分は社会から隔離されてしまうのではないかと絶望したこともありました。自分の中では暗黒史です。

 

東日本大震災から数年は色々な意味で辛い生活が続きましたが、少しずつ状況が好転して、5年程位前になんとか仕事を軌道に戻すことができました。それまで漠然と考えていたサロ活にもようやく踏み出すことができ、こうして震災10周年の日を迎えることができました。

 

理想の生活に近づけてはいるものの、今でも別の悩みを抱えています。生まれてくる子供に少しでも多くの機会を与えるために、仕事量を増やしているのですが、自分の限界を超え気味なところもあり、色々なところで綻びが見えてきてしまっていますチーン

 

順調にいけば5ヶ月後に子供が生まれます。そうしたら更にワークライフバランスが悪化することは火を見るより明らかです。震災から10年が経ち、自分のキャリアについて再び真剣に考えなければならない時期が来たような気がします。