アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

サロ活最後の関門でトラブル発生②

アメリカ滞在18日目】

陰性証明書をもらいに行ったクリニックで6ヶ月未満の乳児にはPCR検査ができないと言われてしまい頭の中はパニック状態滝汗子供の陰性証明書がないだけで自分と母親も搭乗拒否されたら大変です。

 

まずは本当に生後1週間程度の新生児に陰性証明書の提出が必要なのか航空会社に確認してみました。この時点では米系航空会社の便を予約してあったのですが、6歳未満の子供は必要ないと断言されたんですね。ホームページ上でも確かにそう書かれていました。

 

でも万が一その情報が間違っていて搭乗拒否されたら大変なので、新生児でもPCR検査ができるクリニックがないか医師に相談してみました。するとこの先生が懇意にしている別のクリニックに片っぱしから連絡してくれて、検査キットに余裕があれば翌日検査をしてくれるというところを見つけてくれました。ただし、当日の予約状況によっては検査してもらえない可能性もあるので不安は拭えません。

 

そんなこんなしているうちに、自分と母親の陰性結果が出てきたので、証明書を発行してもらい、そのクリニックを後にしました。恐らく帰る時に悲壮感が漂っていたんでしょうね、その5分後にクリニックから電話があり、例外として子供のPCR検査もやってくれるということになりました。でもその日はすぐその後代理母と会うことになっていたので、翌日に検査をお願いすると伝えました。

 

これで一件落着と思われたのですが、なんと翌日に更なるトラブルに見舞われることになりますチーン<続>