アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

出産日(計画帝王切開)前日

アメリカ滞在9日目】

出産日がいよいよ明日に迫りました。やらなければいけないことを予習をしておいたんですが、現在の状況は以下の通りです。今日、病院側で様々な調整をしてくれるソーシャルワーカーと電話で話せたので、前倒しでできることはやってしまいました。ピンクで書いてあるのは、新たに加わったタスクです。

 

現地到着翌日

完了病院の場所を確認。母乳バンクや待機場所、postpartum unit(分娩後〜退院まで子供と過ごす部屋)の設備の確認
病院を下見しておいたよかったです。これで明日場所が分からなくてバタバタするなんてことはないでしょう。母乳バンクは利用不可。postpartum unitはもしかしたら用意ができないということを病院のスタッフから本日言われました。その場合、子供だけ入院して、自分は病院に通うことになります

 

出産日まで

・現地の電話を肌身離さず携帯して、常に連絡が取れるようにしておく
ジムに行く時も取れに行く時も寝る時も常に電話を持ち歩いています

完了出産後お世話になる小児科医の場所を確認

こちらも場所だけは確認しておきました。お世話になることがないのが理想ですけどね

代理母にプレゼントするギフト件を購入する
仕事に忙殺されていてそれどころではないです。当日に用意することになりそう

 

出産日当日

・子供が生まれるまで駐車場で待機。子供が生まれて病院から電話で連絡がきたら病院内に入る。子供に問題がなければその日からpostpartum roomで21晩過ごす
入院は通常2日だと本日伝えられました

完了日本国領事館に窓口申請予約を入れる
州政府発行の出生証明書取得がいつになるか分かってから予約しようと考えていましたが、医師作成の出生証明書でもよいことが分かったので、退院予定日翌日に予約を入れてしまいました。明日病院に着いた時に領事館指定の出生証明書用紙を渡すこと!

・航空会社に連絡して、帰国便の予約変更(生後8日以降)と子供の予約追加・ベビーベッドリクエス
予約時には名前と生年月日だけ伝えれば良いことを確認

完了病院では現金精算はしないで、保険会社の住所に請求書を送ってもらう。連絡先も保険会社の住所にする(出産費用は代理母の保険で払う)

ソーシャルワーカーに新生児保険の保険証コピーと請求書送付先を送信

・子供が生まれたらケースマネージャーと弁護士に出産日時、体重、身長、名前をメールで連絡する

メールを下書き済み

・小児科医に割礼をする場合のスケジュールを確認
子供の退院日に手術を行うということを確認。念のため明日病院で再度ソーシャルワーカーに伝える

 

退院日まで

代理母の病室にプレゼントを持って挨拶にいく。代理母から帰国のための渡航書申請書と出生届に署名をしてもらうを預かる。できれば生まれた子供の連れていく
帰国のための渡航書申請書を事前にプリントアウトして送っておいたんですが、領事館から申請書が送られてきたので、それに改めて署名してもらうことになりました。それとは別に出生届にも母親の署名欄があるので、入院中にサインしてもらわないといけません

 

退院日

子供のパスポート写真を撮りに行く
病院近くのドラッグストアでパスポート写真を撮れることを確認

 

帰国2日前

コロナ検査予約

帰国便の予約をしたら、出発3日前の検査日を予約。検査費用は$135