アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

帰国直前に緊急入院した子供の検査結果

アメリカ滞在20日目】

帰国前日に発熱し、緊急外来から検査入院となってしまった我が子。翌日には検査結果が出ることになっていましたが、看護師が途中結果を逐次報告にきてくれていたので、恐らく問題ないだろうと考えていました。

 

フライトは翌日の便に変更してあったのですが、その結果、先日受けた自分と母親のPCR検査が無効になってしまったので、途中病院を抜け出して、再検査に行ってきました。勿論陰性だったんですが、このテスト一度に$250かかるので、わずか数日の間に$1,000もPCR検査に使ったことになります。検査機械がいくらするのかは存じ上げないですが、クリニックにしてみれば濡れ手に粟の良い商売ですよね、きっと真顔

 

PCR検査が終わり病院に戻ると、ほどなくして医師が病室にやってきて、感染症検査が全て陰性だったので退院してもよいと伝えられました。この時は本当にほっとしましたね。退院時に検査結果書類を渡されたので目を通していると、PCR検査もしてくれていたことが分かりました。母と自分がPCR検査をしたクリニックでは新生児の検査をしてくれなくて、全日空にはそれでも搭乗させてくれるかの確認をしてあったのですが、これで堂々と搭乗できます。

 

翌日は早朝便に乗ることになっていたのですが、今回の入院騒ぎでまったくパッキングをしていなかったので、この日は徹夜で荷造りをすることになりました笑い泣き