アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

初めての予防接種で疑問に感じたこと

代理出産で生まれた我が子が2ヶ月を迎えました。この1ヶ月で体重は約1.5kg増え、6.3kgになりましたちゅー1回に飲むミルクの量は140mlから180mlに、授乳の間隔が長くなっても泣くことが少なくなり、日々成長を感じています。

 

2ヶ月になると予防接種が受けられるようになります。乳児はいつ体調を崩すか分からず、受けられる時に早めに受けておいたほうが良いと思い、早速近所の小児科に行ってきました。

 

今回接種するのは、B型肝炎、ヒブ、肺炎球菌、ロタウイルスの4つだったんですが、ここで問題になったのがB型肝炎。実はアメリカの病院で生まれた当日に既にB型肝炎の予防接種を受けていたんです。B型肝炎の予防接種は生後2ヶ月から9ヶ月未満の間に3回受けるのが通常ですが、アメリカで受けた分を数に入れるのか入れないのか、タイミングは今で良いのか疑問でした。

 

そこで、受付時に念のため確認することにしました。調べるのに15分ほど時間がかかり、予約時間通りに診察を受けることができなかったのですが、①今回は2回目としてカウントすることと、②次回は7ヶ月位のタイミングで打つように指示を受けました。

 

注射は、左右腕、右太ももの3箇所に打ちましたが、息子は数秒泣いただけでした。まだ痛さをそんなに感じないんですかね?ロタウイルスは経口投与なので注射ではありません。ただ、生ワクチンなので、吐き戻しやうんちにうっかり触ってしまうと感染するリスクがあるので、手洗いをい念入りにするように看護師から注意されました。