アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

乳児が40度の熱を出した時にシンパパがしたこと④

雑炊や素麺を食べさせようとすると、食感が気になって拒んでいるように見えたので、久々にブレンダーでお粥をトロトロにしてみました。離乳食を開始した昨年11月以来です。

 

結果ですが・・・ただの雑炊よりは食べてくれたけど、それでも40gを食べさせるのがやっとでした。その後はいったん間をおいてヨーグルトスムージーに切り替えました。こちらは80g食べてくれたので、合計120g。普段の1食の量に近いので、良しとしましょう。

 

発熱は体が感染と闘っている証拠でもあるので、無闇に使って回復を遅らせたくありません。今のところ食事ができて睡眠も取れているので、解熱剤の使用を止めて様子を見ることにしました。

 

抗生剤を投与し始めてから丸1日が経過し、その効果が徐々に出てきたのか、解熱剤なしでもなんとか38℃台を維持できるようになりました。やはりウイルスによるものではなくて、細菌による風邪だったみたいです。だったら最初から抗生剤を使いたくなってしまいますが、無闇に使うと耐性ができてしまうので、ウイルス性ではないことを確認してからでないと、医者も処方してくれませんよね。

 

とにかく2日連続で小児科医に診てもらって抗生剤をもらえたことは良かったです。息子のかかりつけ医は、近所にいるだけでなく、オンラインで予約ができるので、仕事の合間でも都合を合わせて受診することができています。電話予約だけだと、夜中やリモート会議中は予約が入れられませんからね。かかりつけ医の選ぶ際、距離の近さとオンライン予約の可否は重要なポイントです!<続く>