アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

バリキャリ才女の悩みと教育方針

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今回の出張で、自分と同じ専門領域で働くシングルマザーに会いました。彼女とは以前も仕事で一緒になったことがあり、「再会した」と言った方が正解です。

 

彼女は昨年第一子を出産し半年ほど前に産休から復帰したのですが、それ以来育児とキャリアのバランスに悩んでいると仰っていました。

 

同じ専門領域で言っても、彼女は博士号を取得しており、業界経験も長いので、自分よりずっと知識・経験共に豊富です。周りからの評価も高いので、羨望の眼差しで見ていたのですが、そんな優秀な彼女でも悩むことがあるんだと知って新鮮でした。

 

彼女は自分がシングルファザーとして子育てしていることを知っているので、他の仕事仲間には打ち明けられない悩みも、自分には気軽に話せるんでしょうね。

 

彼女のことなのでさぞかし教育熱心かと思い、「保育園はどの教育法を採用しているところを選んだの?」とか「読み聞かせや算数は始めたの?」と冗談半分で聞いて見ました。

 

ところが意外な答えが返ってきて、保育園は一番外遊びをしてくれるところを選び、読み聞かせも子供がまだ本に興味を示していないから、それほど重視していないとのことでした。

 

日本人の教育ママや中国人のタイガーママだったら、「ABCは⚫︎歳までに書けるようにしないと」とか「九九は小学校に入らせるまでに始めないと」とか考えるんでしょうが、彼女はそんなことは全く気にしていません。

 

それよりも、子供との十分な時間を確保できないフルタイムで働くシングルマザーとして、いかに愛情に満ちて質の高い時間を共有できるかを重視しているそうです。

 

その話を聞いた時に、ついこの間まで読み聞かせのノルマなんかを掲げて親本位の子育てをしていた自分が恥ずかしくなってしまいました。

 

彼女は仕事だけでなく子育てでも見習うところが沢山あります。天は二物を与えないというのは嘘です笑い泣き

 

今回の出張では、他にも優秀な方に沢山囲まれて、自己肯定感が下がりっぱなしだったんですが、彼女と話をすることで、なんとなく自分の目指す方向性のヒントをもらった気がします。