アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

サロ活英会話(7)卵胞

英語のスピーキングのイラスト

卵子ドナーが見つかると、彼女の生理のタイミングを見ながら、約2週間かけてホルモン薬を使った卵巣刺激を行っていきます。採卵の数日前から経膣エコーで卵巣の中を見ながら、卵胞(follicle)が何個育っているかIVFクリニックの医者が教えてくれるのですが、採卵できる数の目安となるのでドキドキします。

 

 

例えば、自分のクリニックのクリニカルコーディネーターは、"Your donor has approximately X resting follicles(あなたのドナーは大体X個の卵胞がありますよ)"と教えてくれ、ついでに、"Not all follicles will contain a mature egg.  We expect that 70-80% of follicles > 14mm will contain a mature egg(全ての卵胞の中に成熟卵が入っているわけではないからね。14mm以上に育った卵胞から成熟卵が採れる確率は7〜8割よ)”という情報も教えてくれました。※自分の場合も、実際に採卵できた数は、事前にエコーで見えていた卵胞の数の8割でした

 

もしクリニックから連絡がなければ、、"How many follicles did you see in the ultrasound and what were the sizes?(エコーで何個卵胞が見えて、それらの大きさはどれくらいでしたか)"と自分から聞いてしまっていいと思います。結果が思わしくなく、別の卵子ドナーを探すという選択肢を選ぶ場合には、すぐに卵子ドナーにホルモン薬の服用をやめてもらわないといけませんから、主体的に医者とコミュニケーションを取って、常に先手先手で次の行動のシナリオを描いておくことをお勧めします。

 

下矢印卵巣刺激中に実際に自分したエピソードも参考にしてください下矢印