アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

子供のNISA口座を開いてきたシンパパ①

年末に息子の銀行口座を開いたサロカツですが、実は大事なことを忘れていました。それはジュニアNISA口座の開設ですおいで真顔

 

2023年末に制度がなくなり、代替制度も発表されていないジュニアNISA。岸田政権は金融所得課税を強化しようとしてい て、ジュニアNISAのような税制優遇もこれからは縮小傾向に向かいそうなので、ひとり親家庭としては、制度がまだ生き残っているうちに有効活用しなくてはいけません。

 

ジュニアNISAは、大人が使える通常のNISAと同じで、本来であれば株や投資信託の売却益や配当金に20%の税金がかかってくることろが非課税になります。通常のNISAと違うのは、年間投資額の上限で、80万円までと決められています。仮にアメリカ株の投資信託に80万円投資して、10年間保有すれば、過去の実績(利回り約8%)からすると2.15倍の173万円になります。ここで売却すると、173-80=93万円の利益が発生しますから、そこに本来かかってくる税金18.5万円(93万円×20%)が節税できることになります❗️

 

18.5万円なんて、今から10年後の学費を考えたら微々たる額なのかもしれませんが、他に何もしないでこれだけ節税できるなら使わない手はありません。というわけで、メインバンクで使っているメガバンクに行って、早速ジュニアNISA口座を開設してきました。