アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

2回目の胚移植は予想外の結果に

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

化学流産から1ヶ月半後に実施した2回目の胚移植胚盤胞のグレードは4AAだし、PGT-Aでも正常と判定されたものだったので、今回こそうまくいくと信じていました。

 

妊娠判定は胚移植の2週間後に行うと決まっているので、その日が近づくと、IVFクリニックからの結果報告メールが気になって、何度もメールを確認してしまいます。時差の関係で、大抵メールが届くのはいつも日本時間午前3時頃なので、夜中に何度も起きてしまいます。

 

そして待ちに待ったメールが届きます。タイトルは「Test Results」。前回は43だったhCG値。今回は最低100あるといいなぁと願いながら本文を読んでみると・・・

 

陰性。個人的には嫌いな表現ですが、俗に言う「かすりもしなかった」ってやつですね。

 

実は今回も良い知らせは期待していなかったんです。なぜなら、おそらくフライングして家で妊娠検査薬を使っているであろうキリ子さんから、2週間何も連絡がなかったからです。妊娠検査薬で反応が出ていれば、すぐに教えてくれていたはずです。でもまさか陰性だったとは・・・。


今回は少しだけ落ち込みました。「胚盤胞のグレードも染色体検査も問題なし。移植前のホルモン値や子宮内膜の厚さにも全く問題がなかったのに、一体何が悪かったんだ?」そして2回連続でうまくいかなかったことで、キリ子さんも落ち込んでいないかがとても気になりました。<続く>