アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

意外だった不動産エージェントからのオファー

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

 

せっかく見つけた広めの物件は、家賃が折り合わず諦めることにな理、引き続き他の物件を探すよう不動産エージェントにお願いしたところ・・・

 

お母さん「実はこの間見にいった(狭めの)物件のオーナーが、家賃を下げてもいいと言ってくれているんだけど」

 

お父さん「えっ、いくら下げてくれると言ってるんですか?」

 

お母さん「来月から入居してくれるなら〇〇まで下げると」

 

お父さんそれって今の家賃の半分どころか4割くらいなんですけど

 

実はこのエージェント、物件のオーナーさんと長い付き合いらしく、前回内見させてもらった時も、多少の融通は利くと言われていたんですね。且つ、日本人は部屋をきれいに使ってくれるから、退去した後もクリーニングにお金がかからないことを経験上知っているので、自分に更に値引きを提示してくれたという訳です。

 

部屋が狭いのは気になるものの、駅徒歩5分、きれいなジム・プール・サウナ付きで、相場を大幅に下回る家賃となれば、もう悩む必要はありません。その日のうちに今借りている部屋のオーナーに退去する意思を伝えました。

 

問題はデポジットとして払っている2ヶ月分の家賃。2年間の契約期間満了に退去した場合は、返金されないと契約書には書いてありますが、1年間が終わるまでは住む代わりに、1ヶ月だけでも戻してもらえないか交渉してみました。

 

しかし答えは「NO」。想定範囲内だったし、仮にデポジットを失っても、新しい部屋の家賃が格安なので、3〜4ヶ月で元が取れることは計算済みでした。だったらこんな(相場よりも4割も割高な)部屋から1日でも早く出ていこうと決め、「今月末に出ていきます」とオーナーに伝えました。<続く>