1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
大学院に合格して喜んでいたのも束の間。脳細胞が減少し始めているアラフィフのおっさんが、脳活動がピークを迎えているZ世代のクラスメイトと一緒に勉強できるのか不安になってきました
自分が大学だった頃は、ノートに板書して、紙で宿題を提出していましたが、今は黒板のスクショを撮って、チャットGPTでまとめて、課題をオンライン提出するなんてスタイルになっていても不思議ではありません。
20数年ぶりに学生に戻って、浦島太郎状態でみんなから取り残されるのが怖いので、リハビリとして修士課程の前にサマースクールを受講することを検討しています。
出願の時からお世話になっている大学院のアシスタントにも相談したところ、大学院で勉強する科目の基礎編が夏に2クラス開講しているので、それを履修すると良いとのことでした。
そしてもうひとつやっておかなければいけないのがプログラミングの勉強。プログラミングができることが前提で授業が進むのですが、自分はプログラミングが大の苦手。大学時代にC++の初級クラスを取りましたが、途中で挫折した苦い経験があります
でもこんな機会でもなければ、恐らく一生勉強するのを避けていて、プログラミングを習得することなんてなかったでしょう。そもそも大学院に行く理由のひとつが、労働市場での価値を上げるためのリスキリング(学び直し)で、プログラミングは避けて通れません。
リハビリに集中するためにも、さっさとリストラ交渉にけりをつけないといけません