アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

外資系ヘッドハンターを通して分かる自分の市場価値

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

若い頃に転職をした時は、企業から直接声をかけられたり、こちらから直接応募することが多かったのですが、40代になってからは外資系ヘッドハンターも活用しています。

 

理由は、自分くらいの歳になってしまうと、一般に募集されている普通の中途採用案件では給与も役職も合わず、非公開案件に頼ることが多くなるからです。

 

ヘッドハンターは、自分の経歴と希望を伝えれば、それに合った案件を持ち込んできてくれます。彼らは成功報酬で働いていて、紹介した人材が見事採用されれば(案件にもよりますが)数百万円単位のコミッションがもらえるので、面接の設定から給与交渉までとても熱心にサポートしてくれます。

 

が、見込みがないと判断されると途端に音信不通になり、不採用の連絡すらこちらから催促しないとくれないヘッドハンターも少なくありません(日系のヘッドハンターはちゃんと連絡してくれると思います)。応募しても選考状況の進捗が知らされないと、自分の市場価値が低いことを叩きつけられたようで、結構落ち込みますチーン

 

現在日系企業に応募している自分ですが、ヘッドハンターが持ってきていくれた某外資企業の案件にも同時に応募していました。今世界で最も注目されている企業のひとつなので、競争が激しいのは覚悟していましたが、やっぱり書類選考で落とされてしまいました笑い泣き

 

ここですぐにヘッドハンターが別案件を紹介してくれるならまだマシなのですが、不採用通知の後連絡が途絶えるようだと、「あなたは転職市場で需要がありません(=これ以上関わっても私の時間の無駄です)」と宣告されたも同然です。

 

転職市場における自分の市場価値が知りたいという方は、是非外資系転職エージェントに登録してみてください。もし案件を沢山紹介してもらえるようであれば心配ありません。でも、返信がないようだと、今後の身の振り方をよく考えた方が良いかもしれません真顔​​​​​​​