アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

外資残酷物語〜労基署に相談する前に法務部へ直訴

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

未払いの退職金について今週火曜日に人事担当者に2回目の確認メールを送ったものの、結局その日も翌日も返信はありませんでした。

 

今日の夕方まで待って返信が来なかったら労働基準監督署に相談する予定ですが、その前に法務部にも連絡することにしました。

 

外資あるあるですが、自分の退職手続きをしてくれていた人事担当者もこの1〜2週間でリストラされている可能性がゼロではありませんおいでニヤニヤ退職しても、後任者、もしくは上司にメールが転送される仕組みにはなっていますが、その人も状況がよく分からずメールが返信できていないことも考えられます。

 

東京オフィスの誰かに相談したいところですが、これまた外資の中小企業あるあるで、日本には人事部がありません。総務担当者に聞いたら、「人事に聞いてくれ」と冷たくあしらわれ、じゃあ担当者のメールアドレスを教えてと聞いても無反応。この総務担当者、ADHDなのかアスペルガーなのか分かりませんが、働いている時もこんな感じの対応ばかりでした。

 
困ったなと思っていた時、退職合意書に署名をする際、法務担当者とやり取りしていたことを思い出しました!
 

どっちみち会社相手に未払退職金請求を裁判でするとなったら、法務部が担当することになります。だったら早めに状況を共有しておいても損はないだろうということで、人事担当者に送信したメールを法務部に転送することにしました。

 

もし明日の夕方まで待って、人事からも法務からも返信がない場合には、労基署に次のアクションを相談しにいく予定です。ちょうど来週日本へ行く用事があるので、タイミングもばっちりです。できればことを荒立てたくないのですが、こちらも生活がかかっているので泣き寝入りするつもりはありません真顔

 

因みに、人事が日本にいないような会社ですから、当然法務担当者も海外にしかおらず、日本における法務業務は全てアウトソース

しています。そうなったら会社としても時間だけでなくお金もかかるから、さっさと退職金を払った方が得策だと思うんですけどね(というかそもそも契約なので払うのが当たり前です)。<続く>