4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
自分が子供の頃は、祖父母が臼と杵でついてくれた餅を正月に食べていました。添加物や一切入っていない餅米100%の濃厚な味を知っているので、どんなに値段が高い高級品であっても市販の切り餅では満足することができません。
去年初めて海外で年越しをした時には、仕方なく日系スーパーで切り餅を買いましたが、やはり惜しくなくてがっかりしたのを覚えています。
今年は日本で新年を迎えることができたので、地元の人が作ったつきたての餅を購入しました。
祖父母も近所に配る分はこうやって専用の袋に入れてのし餅にしていたので、とても懐かしい気持ちになりました。のし餅は、一度固くなってしまうと切るのが大変なので、できるだけ作りたてのものを購入して、まだ少し柔らかいうちに切るのが大事です。防腐剤が入っていないものは、1週間もするとカビが生えてしまうので、食べきれない分はすぐに冷凍保存しておきます。
こちらがその餅で作った今年のお雑煮です(お餅は見えていませんが
)。息子の気を引こうと干支の蒲鉾を入れました。関東出身の自分はすまし汁がベースで鶏肉が入った雑煮を食べて育ちましたが、豚汁が好きなので、一人暮らしをするようになってから豚汁雑煮を作るようになりました。去年は味噌を切らしてけんちん風になってしまいましたが、今年はちゃんと豚汁を作れました![]()
自分が通っていた保育園では、年末に餅つき大会も開催されていたので、餅つきは決して珍しい光景ではありませんでした。合いの手の人が、「よいしょ」「はい」と掛け声をかけながら、水で湿らせた手で餅をひっくり返す時に、つき手の人が間違ってう杵を振り下ろしてしまうのではないかとハラハラしながら見ていたのを覚えています
こうした体験を息子にさせてあげることができないのは残念です。町内会で実施している餅つき大会もあるようなので、今年の年末は事前に調べておいて、息子にも餅つき体験を是非ともさせたいと考えています。
因みに、購入したのし餅の味は、工場で作った既製品よりは美味しかったですが、祖父母の味には敵いませんでした。こうやって家族の思い出も一生残るという意味で、餅つきのような家族行事はとても大切だなと実感しました。

