アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

ゲイ男子が妊娠ブログを書き続ける理由

自分はアメブロでもブログを書いているんですが、アメトピというピックアップ記事に選んでいただいたらしく、普段は低空飛行のアクセス数がとんでもない数字になっていますポーン。大した内容でない自分のブログをわざわざ読んでくださった皆様、本当にありがとうございます🙇‍♂️。実はここ最近ブログを続けようか悩んでいたので、大きな励みになりました。

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妊娠記録ジャンルで書いているので、読者の大半は女性だと思いますが、実は男性にも読んでほしいんですよね。というのも、自分はサロ活を始めてから、女性が妊活や妊娠、出産でいかに大変な思いをするのか知ったからです。男性の方が、(男性不妊症でない限り)セックスしたり採精すればそれで終わりですが、女性は長期間に渡って、身体的にも精神的にも負荷がかかることになります。

 

パートナーが妊活や妊娠、子育てしている大多数の男性は、妊婦をそばで見ているので、気遣いをしているとは思いますが、恐らく男性が考えている以上に女性は大変は思いをしているはずなので、自分のブログがより一層パートナーを大事にしてあげてられるきっかけになれば幸いです。

 

自分なんて、代理母が何千キロも離れた場所にいて、コロナ禍で海外渡航もままならないので、会いたくても会えない状況です。それに比べたら、パートナーが近くにいて、妊活や妊娠、出産や子育ての苦しみも喜びも分かち合える人って素晴らしいことじゃないですか?

 

妊娠しているわけでも妊婦の側にいるわけでもない自分が妊娠記録ジャンルでブログを書くのは烏滸がましいかもしれませんが、男性目線で語る妊活〜出産〜子育てを通して、日本の男性の意識改革に少しでも繋がればと願っています。(40過ぎて自分のこと「男子」って呼んでることの方が烏滸がましいかしら?おいでニヤニヤ