1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
日本と海外を毎週行き来する二拠点生活が始まってまだ2週間。息子と会えない辛さもさることながら、二拠点生活にかかる費用の大きさにも驚いています。
一番大きいのは航空券代。ただでさえインバウンドブームで需要が増して値段が高騰しているのに加えて、息子と一緒に過ごす時間を最大化しようとするとフライトの選択肢がない(夜に移動するしかない)ので、最安値のチケットを買えないことも多々あります。飛行機に関しては必要経費と諦めています
次に大きいのが宿代。こちらもインバウンドブームで高騰していて、カプセルホテルですら1泊8〜9千円。ビジネスホテルとなると、最低1万円3〜4千円は覚悟しなければなりません。前に1泊5千円という破格のホテルを見つけたのですが、口コミを見たら、部屋にしみがある、シーツが交換されてない(湿っている)等々、恐ろしいコメントが並んでいたので、即却下しました
宿に関しては、シェアハウスに住むことを検討しています。シェアハウスは賃貸に比べて安いというイメージがありましたが、ホテル同様ピンキリで、安いところは駅から遠かったり物件が古かったりそれなりです。一方、アクセスが良く、築浅で、設備も整っているところは、ワンルームマンションの家賃よりも高くなります(それでもホテル暮らしよりは安上がりですが)。
百聞は一見にしかずということで、昨日の早速気になった物件を内見してきました。駅からは徒歩10分と少々遠いですが許容範囲内。近くに大型ショッピングセンターがあるので利便性は文句なし。建物は築浅なのでとても綺麗で、共用部分も整理整頓されていました。洗濯機が使える時間帯が決まっているのが少し気になりましたが、共同生活なのでこれは仕方ないですね。家賃は光熱費込みでもホテル暮らしの3分の1に抑えられます。
仲介会社の人に住んでいる人の属性を聞くと、20〜30代の人が中心で、間違いなく自分が最年長になるそうです個人情報保護の観点からか詳細は教えてもらえませんでしたが、ものすごく安い物件ではないので、民度はそれなりに保たれているようです。どんなトラブルが発生するのか聞いてみたところ、騒音とかではなく、共用部に大きな荷物が放置されているといった程度で、それも管理会社が注意してすぐに解決したとのことでした。
特に物件に問題がなさそうだったのと、他に気になる物件がなかったので、早速申し込みをしました。保証会社の審査が入って、問題がなければ再来週からシェアハウス暮らしが始まります。