1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
本日のブログは批判を覚悟して書きます。
マクドナルドでハッピーセットを頼むと「マインクラフト ザ・ムービー」と「ちいかわ」の景品がもらえるということで、マクドナルドが販売制限を設けたということがニュースになっていました。
別に法を犯している訳ではないのだから、転売なんて自由にすればいいし、販売制限だって抜け道はいくつもあるから効果はないだろうなと考えています。
それよりも驚いたのが、そんなくだらない景品のために子供を(もしかしたら大人も?)マクドナルドに言って、身体に悪いジャンクフードを食べさせる親がいるのに驚きました
自分だったら、マクドナルドなんかに行かせないで、おもちゃ屋で似たようなおもちゃを買ってあげます。短期的にはお金はかかるけど、長期的な健康への影響を考えたら、そっちの方が安上がりだと思うからです。
子供がどうしてもその景品を欲しいというなら、メルカリで転売されているものを買います。でもその時に、なぜ転売する人がいるのかや価格がハッピーセットそのものよりも高いのかを説明した上で、経済の仕組みを教えます。
子供の教育って、塾に行かせなくても、こうやって普段からいくらでもできるはずです。それをせずに試験勉強ばかりをさせるから、難関を突破して医者になったような頭の良い人が、ワンルームマンション詐欺とかに騙されたりしちゃうんですよね。
そんなことを考えていたら、意識の低そうな夫婦が、子供にハッピーセットを買っている動画がY、ちょうどouTubeで流れてきました。こうやって批判的思考ができない子供が量産されて、国力が更に低下していくんでしょうね
批判的思考ができなければ、労働市場での価値がなくなりますから、日本人の給与水準が低くなっていることとも関係しているのではないでしょうか?
他人の家庭の教育にとやかく言う筋合いはありませんから、あくまでブログでの独り言です