アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

リアルなシンパパの悩み

子育てが始まってから1日があっという間に過ぎていきます。朝起きて、オムツ替え、授乳、沐浴をした後犬の散歩をするともう始業時間。


在宅勤務が始まってから会議が増えて、気付くともう12時。そこからオムツ替えこ授乳をしてるとランチタイムも半分は過ぎていて、追われるようにして昼食を済ませます。


午後も大抵はミーティングで埋まっていて、全く間がない時には、ビデオをオフにしながらオムツ替えと授乳。海外とのやりとりがある時は深夜まで仕事が続きます。

 

こうなると子供とのスキンシップの時間が限られてしまい、最低限の世話しかできないこともしばしば。沢山刺激を与えて子供の発育を促さなければいけない大事な時期なので、自己嫌悪に陥ることもしばしばあります。


キャリアを諦めて仕事量を減らすという選択もありますが、今後の子育て費用をひとりで捻出していかなければいけないことを考えると、今は少しでも稼いでおかなければいけないので、簡単な決断ではありません。


自分のプライベートの時間は削られていいし、贅沢もできなくていい。その代わりせめて子供の教育にかける時間とお金だけは確保したいと願うサロカツです。