1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
相変わらず熱で寝込んでいてブログのネタがないので、今日はJALとANAの有料機内食について書いてみようと思います
格安航空会社(LCC)ではない普通の航空会社を利用すると、無料で機内食が振舞われますが、JALもANAも追加料金を払えば、通常よりも少し贅沢な機内食に変更することができます。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/optional/paidmeal/
自分は元々機内食が苦手であまり食べないことが多いのですが、二拠点生活をしていた時は毎週日本を海外を行き来していて、機内食に飽きていたので、何度か有料機内食を利用したことがあります
例えばJALだと、出汁巻、ローストビーフの菜の花巻、茶碗蒸しが前菜で、バラちらし寿司が主菜に出てきます。デザートはフルーツの盛り合わせです。
ANAだとマグロのマリネとクスクスサラダが前菜で、甘鯛味噌幽庵焼きが主菜です。
どちらもビジネスクラスの機内食ほどは豪華ではないものの、陶器のお皿に盛られているので、ちょっとだけ贅沢な気分を味わえます。
好みの問題ですが、この2つのメニューに関しては、JALの方が美味しかったです。ANAの幽庵焼きは魚がパサパサしていたのと、前菜と主菜が両方とも魚だったので飽きてしまったからです。
有料機内食は通常食よりも順番が早く提供するのが自分は嬉しいです。なぜなら、機内ではさっさと食事を済ませて休みたいからです。あと、他の乗客が「なんであの人だけ豪華な食事なの?」と羨ましそうに見てくるので優越感に浸れるというメリットもあります
料金はJALが3,000円でANAが2,500円と、JALの方が500円高いですが、上にも書いたように、個人的にはJALの方が美味しかったので、500円高くても納得です。
JALは予約が出発25時間前までで払い戻し可能ですが、ANAは出発24時間前で払い戻し不可という細かな違いがあるので、利用する際にはご注意ください。
地上の食事と比べると割高感は否めませんが、機内食という特殊事情を考えれば仕方ないですし、エコノミークラスでもプチ贅沢を楽しみたいという人には十分お勧めできるサービスです!