アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

ADHDは珍しくないアメリカの学校

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 
昨日小学校受験の保護者面接で大失敗した話をしましたが、実は今週別の学校(A校)でも行動観察がありました。
 
大失敗した方の学校(B校)は、受験生だけが週末に学校に呼ばれてアセスメントが行われましたが、A校は平日に呼ばれて、在校生に混じって授業に参加するという形でアセスメントが行われました。
 
A校には以前に学校見学のため訪問したことがありますが、週末開催だったのであまり学校の雰囲気は分かりませんでした。今回は平日に来れたので、他の生徒や実際の授業の様子を観察することができ、とても参考になりました。
 
ただし平日開催だったので、大学院の授業を欠席しなければならなかったのは痛かったです。息子のためなので仕方ないですね笑い泣き
 
行動観察中は別室で待機していたのですが、そこで他の受験生の父親に会いました。なんでA校を受験しようとしたのかといった話をしていたら、息子さんが学習障害を持っていて、通常の学校だと対応してもらえないからだと仰っていました。驚いたのはその男性もADHDで、自身が子供の時には苦労したという話をしてくれました。
 
A校は生徒に寄り添う教育をすることを謳い文句にしているせいか、学習障害を持っている生徒が集まりやすいという印象を受けました。アメリカの子供の10人に1人は学習障害を持っていると言われていますが、この学校では10人に2人位(もしくはそれ以上)いるのかもしれません。
 
学習障害の子供を平等に受け入れるA校の方針は大変素晴らしいと思う反面、他の生徒の学習に影響が出ないのかと少し心配になる自分もいました。A校は生徒と教師の比率が8:1で、学習障害者の専門家もいるので、しっかりとした対応をしているのだとは思いますが・・・。
 
因みに、今通っている大学院にもADHDを持っていると思われるクラスメイトが何人かいます。そういう生徒は、ちゃんとした医師の診断書を見せることで、(集中できるように)試験を別室で受けたり課題の締め切りを延長してもらうなどの対応をしてもらえます。
 
うちの大学は世界大学ランキングで上位10校に入るような学校なので、そのような特性を持った学生の割合が平均よりも多いのかもしれませんが、それにしてもアメリカの学校においてADHDは珍しいことではないということを日々感じています。