アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

遺伝子検査

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クリニカルコーディネーターのドリ子から連絡があり、卵子ドナー候補が既に受けている遺伝子テストはProgenity社のものであることが分かりました。ただ試験自体が6万円するのと、国際配送を行っていないので、一度ドリ子の不妊治療クリニックに送ってもらって、そこから日本へ国際配送してもらう必要があり、往復の配送料(自己負担)を含めると総費用が10万円程かかりそうです。

一方で、Invitae社という別の会社のものだと、直接国際配送をしてくれるだけでなく、総コストも約半分で済むらしいので、どちらにするか聞かれました。検査の精度や内容自体に大きな差はないということだったので、Invitae社でいくことにしました。現在検査キット待ちです。

遺伝子検査には種類が大きく3つあり、①感染症、②悪性腫瘍、③遺伝子疾患を調べることができます。自分が今回受けるものは③遺伝子疾患に関するテストで、親から子に受け継がれる病気を調べます。検査には通常、血液中の細胞が使われますが、口腔粘膜や皮膚、毛髪、爪、唾液などでも検査は可能で、自分が受けるテストは唾液を採取するタイプなので負担がありません。

自分と卵子ドナーが同じ遺伝子検査を受けてどの遺伝子疾患の保因者であるかを調べた上で、病気を持つ子どもが生まれてくる可能性を明らかにするものです。とは言え、遺伝的な要因で起きる体と心の病気は多く、名前がつけられているものだけでも数千あるると言われていますから、あくまで主な遺伝子疾患の発症リスクを診断することしかできません。また、遺伝と環境の影響が絡み合って発症する遺伝子病もあるので(例:糖尿病、てんかん、喘息)、遺伝子検査の結果だけで一喜一憂するわけにもいかないようです。