アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

三重苦を背負った子育て

これまで妊娠記録ジャンルでブログを書いてきましたが、子供の住民票ができ、名実ともに家族となったので、今日から子育てジャンルで気分一新スタートしたいと思います❗️

 

早速なんですが、ワタクシ三重苦を負っております。それは、アラフォー、シングル、ワンオペですおいで笑い泣き「あんたゲイなんだから四重苦じゃない」と突っ込んできた友人がいましたが、自分の性的嗜好がマイナスポイントだとは思ってない(むしろゲイだったからこそ色々な視点を持ててプライベートでも仕事でもプラスになったくらい)のでカウントしていませんウインク

 

半分ブログのネタにするためにふざけてるのもありますけど、やっぱりこの三重苦なかなか辛いものがありまして、アラフォーで体力が落ちているから、腰が痛くなったり、夜になるとすぐに眠くなったりするし、シングルだから経済的な負担も大きいし、何よりワンオペで頼れる人がいないから、精神的にも体力的にもしんどいなと思うことも多々あるわけですよもやもや

 

でも前向きに捉えると、「アラフォー=経済的余裕がある」「シングル=子育て方針を自分ひとりで決められてストレスフリー、保育園に入りやすい」といったメリットもあるので、決して悪いことばかりではないと思います。唯一苦痛でしかないのがワンオペ。自分に体調不良や仕事でどうしても他の人に子育てを任せないといけないという場面に遭遇した時に、どう対処しようか今から考えておかなければなりません。

 

家族に頼ればいいじゃないと言ってきた友人もいますが、家族にだってそれぞれ自分のライフスタイルがあるのはずなので、あまり頼り過ぎないようにしようと考えています。となると、保育園であったり、(入園できるまでの間)乳幼児一時預かりサービスの利用可否が重要になってくるので、明日以降徐々に情報収集をしていきたいと思います。